たった100円でバス事故を防ぐ方法
こんにちは、ぽこひでです。
去年はインターン期や休学中だったので、東京にちょくちょく言っていました。しかし、お金があるわけでもないので、新幹線ではなくて夜行バスで東京-名古屋間を行き来していました。
ちょうどその時期は「東京ディズニーランド帰りの夜行バスが事故」とかバス会社の雑な運営体制とか色々なことが取り上げられていました。
毎週夜行バスに乗って東京に行っていたので、これでは死ぬリスクが高いと思い今回のタイトルでもある、100円でバス事故を防ぐ方法を考えました。
このタイトルは正直釣りかもしれません。本当は防げないかもしれません。でも、たった少しのことでリスクは下げれると信じているのでここで紹介させてください。
100円でバス事故を防ぐ方法
それは
途中のサービスエリアで運転手に、100円でコーヒーをあげる
ことです。これで、本当に守れるかは知りません。検証もしていないです。ただ、少なからず効果はあると思っています。
- コーヒーをでカフェインを摂取して、居眠り運転をする可能性は下がるかもしれません
- 運転手が「よーし、安全に届けよう!」と意気込んでくれるかもしれません
これはエゴかもしれません。運転手はコーヒーを欲しくないかもしれません。しかし、「コーヒー」をあげることが目的ではありません。「いつもご苦労様です」という思いを込めて、それを行動に表した手段でしかないと思っています。
なので、普通に「いつもご苦労様です。」と直接言うだけでもいいかもしれませんね。
さいごに
この記事で言いたいことは、「100円で命を守れるよ!」ということではありません。
当時のニュースで言われていたのは、バス会社の低賃金や過酷な労働状況が原因で、ロクに睡眠も出来ずに国が補助金を出すわけでもなく、どうにかしてくださいという無理な要求をするだけの今の日本の実態でした。
飛行機のパイロットは命を預かる仕事だからと高い給与で雇われているのに対して、同じく命を預かる仕事のバス運転手には過酷な労働環境が待っている。(もちろん技術的な話もあるだろうが)このような現状を打開するために国が動くのを待つのではなく、自分で何か出来ることがあるかもしれない。
ということを伝えたいです。